意外と悩む!?初めてのオーディオインターフェイス選び(その2)

みなさんこんにちはデジタル担当青木です。

前回の記事で、これからパソコンで曲作りを始めてみようと思った際に、オーディオインターフェイスが意外とこれまで馴染みがなくて、探すのが大変!?というお話をさせていただきました。

前回、価格帯と入力数が似ているオーディオインターフェイスを5機種ピックアップさせて頂きました。
今回は、それぞれの主な仕様を見ながら、どこをポイントに選べばよいかを見て行きたいと思います。

どのインターフェイスもUSB2.0対応で、Windows / Macどちらも対応しています。(対応するOSのバージョンは異なりますので、動作環境は各製品のメーカーページにてご確認ください。)

■Steinberg UR22mk2
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●最大ビットレート / 最大サンプリングレート:24bit/192kHz
●外形寸法 (W x H x D):159 x 46 x 159 mm
●重量:1030g
●付属DAWソフトウェア:Cubase AI(Mac/ Win) /
※ダウンロードライセンス。
●iPad 接続に対応。※Apple 製の対応接続キット/アダプタが必要、別途5VDCアダプター等により電源供給が必要。
●その他:インターネット配信などに便利なループバック機能搭載。

■Roland DUO CAPTURE EX
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●最大ビットレート / サンプリングレート:24bit/48kHz
●外形寸法 (W x H x D):154 x 47 x 119 mm
●重量:460g
●付属DAWソフトウェア:Ableton Live Lite(Mac/ Win)
※ダウンロードライセンス。
●iPad 接続に対応。※Apple Camera Connection Kitが必要です。

■ZOOM U-24

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●最大ビットレート / サンプリングレート:24bit/96kHz
●外形寸法 (W x H x D):191.8 x 42.7 x 92.3 mm
●重量:285g
●付属DAWソフトウェア:Ableton Live Lite(Mac/ Win)
※ダウンロードライセンス。
●iPad 接続に対応。※Apple Camera Connection Kitが必要です。
●その他:ライブ時に、ヘッドフォンモニターでのクリックとバックトラックのバランスを調節するモニターミックスが可能。

■TASCAM US-2×2-SC
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●最大ビットレート / サンプリングレート:24bit/96kHz
●外形寸法 (W x H x D):186 x 65 x 160 mm
●重量:1100g
●付属DAWソフトウェア:TASCAM Professional Software SONAR X3 LE(Win)/ Steinberg Cubase LE 8(Win/Mac)
※ダウンロードライセンス。
●iPad 接続に対応。※Apple Camera Connection Kitと、別売のACアダプターが必要です。
●その他:Windowsのみ『TASCAM Software Mixer』をインストールすることでループバック機能に対応。

■Focusrite 2i2 G2
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●最大ビットレート / サンプリングレート:24bit/192kHz
●外形寸法 (W x H x D):約145 mm x 45 mm x 115 mm
●重量:約600g
●付属DAWソフトウェア:Ableton Live Lite(Win / Mac)、12のプラグインが付属するPro Tools | First Focusrite Creative Pack
●その他:Softube Time and Tone bundle、Focusrite Red Plugin-Suite、Novation Bass Station(ソフトシンセ)と2GBのLoopmastersサンプル付属。
●iOSデバイスへの接続は非対応。

着目する点は皆さん人それぞれかと思いますが、製品の仕様の中で、ここが結構決め手になるのではという主な部分をそれそれ挙げてみました。

●ビットレート/サンプリングレートは、例えば96kHzや192kHzでのハイサンプリングレートでの録音・再生などを考えている、興味があるという方が注目して頂ければと思います。
環境が多様化しているので一概には言えませんが、44.1kHzや48kHzで使用されている方が多いのではないかとおもいます。

●設置場所や持ち運びを考えてなるべくコンパクトな物をということであれば外形寸法や重量で比べてみてください。

●バンドルされているソフトウェアも選択の決め手になると思います。付属のDAWソフトはどれも機能が限定されたライト版なので、とりあえず試しにというのもアリだと思います。
そういえば友達や好きなアーティストがこのソフトを使っていたなぁとか、このソフトの名前聞いた事があるなぁデモいいと思います。

●その他、iPad等でも使用したい場合はそれに対応している物を、インターネット配信でも使用したいという場合はループバック機能が付いているかなどもポイントになります。

●もう見た目で、直感的にこれだと思った!という方は、その第六感を信じて頂いてもかまいません。(^^;)
機材の見た目でモチベーションが変わるという方もいらっしゃると思うのでデザインは重要です。

これ以外にも、より、細かな詳細を確認したい場合は、商品ページかまたは各製品のメーカーページをご確認ください。
また、オーディオインターフェイスを選ぶ時にご使用になるパソコンが動作環境を満たしているかが重要になります。
現在のパソコンのOSのバージョン、CPUやメモリー、などがオーディオインターフェイスの動作環境を満たしているかを必ずご確認ください。

今回は紹介したインターフェイス以外にも、もちろんまだまだたくさんの種類があります。その他のインターフェイスを比較する際にも入力数以外に今回挙げたような部分で比較して頂くと、何か決め手になる部分が見えてくるかもしれません。
インターフェイス選びの参考のひとつになれば幸いです。