えっ、iOS DJアプリが使えるの!?DJミキサーReloop RMX-22iをチェック!!

6月発売予定のDJミキサーReloop RMX-22iをチェックしました!

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見た目はとてもシンプルな2チャンネルDJミキサーという印象です。

最近、ホームDJとして、DJコントローラーやオールインワンDJシステムが主流になっている関係で

2チャンネルのDJミキサーのラインナップが少なくなってきています。。。

現在発売している2チャンネルのDJミキサーでリーズナブルなものといえばDJ-Techぐらいになってしまったので、今回のReloop RMX-22iの発売は個人的にも大歓迎です(^ー^)

ちなみにRMX-22iの価格は3万円前後になる予定です。

非常にシンプルで使いやすいレイアウトになっています。

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フェーダーは縦、クロス共にカーブが変えられるようになっています。

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クロスフェーダーは別売りのReloop RMX Innofaderに取り付けも可能。カットラグを極限まで追い込めるのでスクラッチのキレが抜群によくなります!

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フロントパネルにはヘッドフォン出力端子の他に、コンボジャックのMIC入力端子、ステレオミニのAUX IN端子が搭載

EQは帯域をばっさりカットできるアイソレーター(KILL)に変更できるようになっています。

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各チャンネルにINSTANT FXというエフェクターが搭載
しており、を4種類の中から一つ選んでノブを回すだけでエフェクトがかけられます。

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オールジャンルで使用できる2チャンネルのDJミキサーではありますが……


まあ、よくあるミキサーの仕様ですよね(^^;)


実は、これだけじゃないんですね~!!

こちらをご覧ください。ミキサーのサイドにターンテーブルがありますが、使用している音源はiPhone6だけです。

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いったい、どういうことなんでしょう??


リアパネル
をみると…….

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おや? これは不思議なプラグですね。。。。

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RMX-22iには、このようなケーブルが付属しています。

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ステレオミニプラグをタブレットやスマホ
へ、そして二股に分かれた赤白のプラグはリアパネルのiPADと書かれた端子へ接続します。

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ようするに、DJアプリのデッキA、デッキBの音声をそれぞれモノラルで出力し、RMX-22iの各チャンネルへ入力できるので、Reloop RMX-22iでミックスができるというわけなんですね。

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ミックス部分をDJミキサーに任せることができるので、

DJアプリの操作がやりやすくなります。

チャンネルインプットフェーダーにはiPADという項目があります。iPADの他にCDJやレコードプレイヤーを接続すれば、いろんな音源を使ってDJプレイができるということになりますね。

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さて、ここで一つポイントが。

使用するDJアプリ側でちょっと設定する項目があります。とても簡単です。

人気DJアプリAlgoriddim djayを使う際の設定をやってみましょう!

■まず、クロスフェーダーを左側へ振ります。そして歯車のマークをタップして設定画面へ移ります。

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■モニターセクションのスプリット機能をONにします。そしてマスター、モニターともに音量を最大に。

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スプリットモードというのは、ヘッドフォンでCUEモニターをするためにステレオ出力をL、Rにそれぞれマスター、CUEを出力できる設定です。iOSデバイスとスプリットケーブルを使ってDJをするときこの設定にします。

したがってスプリットモードというのは本来、マスターとキューの音声を出力するためのモードですが、


マスター出力 → デッキA

キュー出力 → デッキB

と固定することで

外部のミキサーでミックスができるというわけです。

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なかなか面白い機能を搭載していると思いませんか?(^^)

ちなみにDJアプリはスプリットモードが搭載していればなんでもOKです。


Native Instruments TRAKTOR DJの場合
はこんな設定になります。


一番左をフリック
して設定ウインドウを開きます。

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ここでスプリットモードをONマスターとキューの音量を上げて、CUE MIXを一番左に振ります。

そしてクロスフェーダーを一番上へ。つまりマスター側からデッキAの音だけを出力するということですね。

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じつは、これらの設定と必要なケーブルを用意さえすれば、どんなDJミキサーでもDJアプリをミックスできるんです。

そのために必要なケーブルがこちら。

EXFORM iDJ SPLIT CABLE SERIES 3.5-STJX2-0.5M × 1本

■ EXFORM iDJ SPLIT CABLE SERIES RCA-PX2-1.0M  × 2本

このケーブルをこのように接続してそれぞれのDJミキサーに接続すれば、先ほどと同じようなことができます。

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しかしRMX-22iであれば付属するケーブル1本でスマートに接続できるので大変便利ですね(^ー^)

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しかしながら、なぜこの特殊な3.5mmのモノラルミニを採用したのでしょうか。。。。

RCAプラグが接続できるようにしていただいた方がなにかと便利だと思うのですが。。。まあ、それは何か事情があるのでしょう(^^;)

そしてもう一つユニークな機能が。

Reloop RMX-22iは2チャンネルともう1つ、マイクとAUXが兼用のチャンネルが用意されているので合計3つの音源をミックスできるのですが、そのサブチャンネルにはiOSの音声をステレオで出力できる入力が備わっているので、ターンテーブルやCDでのミックスプレイ中に効果音をアプリで鳴らしたい時などに便利です。

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あと紹介し忘れた機能が。

CDJ用のフェーダースタート機能

あまり使わない感じもしますが、海外のモバイルDJの人たちはこの機能のリクエストが多いそうです。

RMX-22iにはクロスフェーダー用と縦フェーダー用のフェーダースタートが付いています。

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同じく、RMX-22iにLINE/CD用のインプットを追加した3チャンネル版のRMX-33iも発売を予定しております。

Reloop RMX-33i

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こちらは3万5千円前後になる予定です。

その他このようなミキサーも発売予定となっています。

Reloop RMX-60 Digital

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こちらはiOS接続用の端子などはなく、極シンプルなエフェクター搭載の4チャンネルクラブミキサー。
価格は8万円前後になる予定です。

また、こんなアクセサリーも発売されます!

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左右のポッチを押し込んで、

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両手で持ち上げます。

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スタンドが完成!!

こちらはReloop Modular Standという名前で価格は5千~6千円前後になる予定です。

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Reloop NeoniPADやタブレットPCを載せることができます。

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コンパクトでなかなか良いですね~